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ブルアカはなぜ人気なのかを考える。ラビット小隊編

対象

キャラ名表記名裏名義
月雪ミヤコ藤田茜夏和小
空井サキ友永朱音青山ゆかり
風倉モエ井澤詩織不明
霞沢ミユ後藤邑子九条信乃

理由:ベテランエロゲ声優

このグループの人気は一番説明しやすいです。
エロゲのレジェンド声優が声を当てている故に、20代後半以降の古のオタクに刺さりすぎていると考察されます。

特に青山ゆかりさんと九条信乃さんは2000年前後から活動されている大ベテランです。
特にタカヒロ作品(みなとソフト)をプレイされた方は思い入れがかなり深いと思います。

夏和小さんに関しては、上述のお二人と比べると最近ですが、ゆずソフトやみなとソフトの作品で主役を張られています。

井澤詩織さんに関しては、エロゲのイメージはありませんが、このページで噂が立っています。
ガルパンやメイドインアビスのキャラクターを演じられているイメージが強いです。

理由:卑しすぎるデザイン

前提:卑しければ卑しいほど素敵
ブルアカはプロデューサーの意向もあって、2次創作が活発なのでミームや同人誌が活発です。
その中でユーザーが望む形式にフィッティングしたフェチシズムがあります。

  • ミヤコ
    →「ウサギは寂しくても弱らないそうですが……私は、ウサギではないので。」
    生殖の象徴であるウサギの獣性と人間の知性を使い分けるような卑しさがあります。
  • サキ
    →「一回だけだからな」
    一回であれば、許してくれるフレーバーであり、本当に一回で済まないような可能性を内包する卑しさがあります。
  • モエ
    →小隊最大級の肉付き × 破滅願望という時点で、卑しさを感じない先生はいない。そう、卑しいのです。
  • ミユ
    →全てにおいて劣情を抱かせるようにデザインされた存在。それに後藤邑子だと?パーフェクトじゃないか。

最後に

Yostarは日本のエロゲーに精通した人材が制作している「透き通るような世界観で送る学園RPG」です。

これは(制作者達の性癖が)透き通るような世界観で送る(卑しさを凝縮した)学園RPGと解釈できます。

つまり、ブルアカは最高ですね。サービス終了するまで推していきたいと思います。

  • この記事を書いた人

緑川縁

サブカルチャーとセクシャルが大好きなエンジニア
クラウド案件をメインにやっています。
このブログではIT関連とサブカル情報を発信します。

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