最近Google Oneに加入したので、良かった点などを記述します。
どんなサービスなのかはGoogle製のAI:Bardに紹介してもらいましょう。
サービス説明
Google One は、Google が提供するオンラインストレージサービスです。Google ドライブ、Gmail、Google フォトに多くの保存容量を使用可能とするサブスクリプションです。
Google One のプランは、次のとおりです。
- ベーシックプラン(100 GB):月額 250 円
- スタンダードプラン(200 GB):月額 380 円
- プレミアムプラン(2 TB):月額 1,300 円
ベーシックプランは、Google アカウントに付属している 15 GB の無料ストレージに加えて、100 GB の追加容量を利用できます。スタンダードプランは、ベーシックプランの 2 倍の 200 GB の容量を利用できます。プレミアムプランは、最も容量の大きいプランで、2 TB の容量を利用できます。
Google One のメリットは、次のとおりです。
- より多くの保存容量を利用できる
- Google からの特別サポートを受けられる
- 最大 5 人のユーザーとストレージを共有できる
- メンバー向けのその他の特典を利用できる
Google One は、写真や動画、ドキュメントなどのデータをクラウドに保存したい場合に便利なサービスです。また、Google からの特別サポートやメンバー向けの特典も利用できます。
Google One の詳細については、Google の公式ウェブサイトをご覧ください。
以下に、Google One の特徴をまとめます。
- Google アカウントに付属している 15 GB の無料ストレージに加えて、追加容量を利用できる
- Google からの特別サポートを受けられる
- 最大 5 人のユーザーとストレージを共有できる
- メンバー向けのその他の特典を利用できる
Google One は、Google のオンラインストレージサービスを活用したい場合におすすめのサービスです。
Bardより
その他の特典について
Google One メンバー向けの特典は、2023年10月現在、次のとおりです。
- Google フォトの追加編集機能
- Google ストアのメンバー特典
- Google Play クレジット
- Google サポートの優先アクセス
- 家族アカウントの共有
これらの特典に加えて、Google One のプランによっては、次の特典が利用できる場合があります。
- Google One VPN:Google のプライベート VPN サービスです。
- ダークウェブ レポート:自分の個人情報がダークウェブで販売されていないかを確認できるサービスです。
- Google ロケーション履歴のダウンロード:Google ロケーション履歴をダウンロードできるサービスです。
Google One VPN は、Google One プレミアムプランで利用できます。Google のプライベート VPN サービスで、インターネット上のトラフィックを暗号化して、安全に通信できます。
ダークウェブ レポート は、Google One プレミアムプランで利用できます。自分の個人情報がダークウェブで販売されていないかを確認できるサービスです。
Google ロケーション履歴のダウンロード は、Google One プレミアムプランで利用できます。Google ロケーション履歴をダウンロードできるサービスです。
Bardより
何がいいのか
共有ストレージを安価に利用できるのが、最たるメリットですが、VPNとiOSでも消しゴムマジックが利用できることが推しポイントです。
- VPN
iOS自体がサイトトラッキングに対策を入れていますが、アプリケーションでも対策できるのが嬉しいですね。
Google Oneのアプリケーション内でも以下のような説明がされています。
iOSデバイスでVPNを有効にすると、以下のことが可能になります。
GoogleOneVPNアプリから引用
- IPアドレスを非表示にして、オンラインでのトラッキングを減らす
- 保護されていないネットワーク(公衆Wi-Fiなど)上でハッカーの攻撃から安全を守る
- 安全なプライベート接続でウェブをブラウジングする
常時VPN経由でWEBサービス、ネイティブアプリを利用できればいいのですが、一部サービスではVPNからのアクセスを拒絶しているのがあるので、都度接続を外すのが結構面倒です。
ニコニコ動画とかが上記拒絶しているサービスに該当します。
VPN利用時に付与されるIPアドレスは動的なので、固定IPみたいに利用することはできません。
- 消しゴムマジック
最初はiOSの写真ライブラリから、利用できるものだと勘違いしていましたが、Google フォトのアプリから開かないと利用できません。
以下ドキュメントを読まずに、適当に利用しようとしたので、最初混乱しました。
CM等で宣伝されているように、AIを利用して写真内に意図せず写りこんでしまったものを除去し、ナチュラルに修正してくれるツールになります。
イベントで集合写真を撮ったりする際に、映り込んでしまった他者を消す際にかなり重宝しております。
被写体の前面に映り込んでしまったものを除去するのは苦手なようです。
Google Pixelも安く買える
新作が発表されると、既存製品を安く買えるクーポンメールが送られてきます。
在庫処分とはいえ、約五万円引きでPixelを変えるのはいいですね。
最後に
以上、簡易的なレビューでした。
最近、ダークウェブモニタリング機能が追加されたりアップデートとサービスの拡充が止まりませんね。流石Google。
ちなみにですが、アップデートされたタイミングから、モニタリングをしていますが、今のところメールアドレスは流出していないようです。
これからもどんどんアップデートがされると思いますが、MSのCopilotみたいなサービスが展開されると素敵ですよね。
開発者を退職に追い込んだ自社AIのBardがあることですし。
グーグルのAIが「感情をもった」とする主張を巡る議論は、本質的な問題を覆い隠す危険性がある
それではどなたかの参考になれば幸いです。