今回のアップデート内容を以下記事にて、
利用したメスガキ生成プロンプトで試してみようと思います!
今回のアップデートで以下が追加/変更されたみたいですね。
- Text to Images
・カスタムモデルが初期画面から選べる様になった
・arthubへのリンクが追加された
・画像サイズの最大サイズが896 * 896になった
・生成する際のアルゴリズムが選択可能になった。
・類似画像の選択肢の追加
🔸追加されたアルゴリズム選択メニュー
- 該当項目説明①
・Sampler
The sampling algorithm used by Stable Diffusion to generate images.
翻訳:サンプラー
Stable Diffusionが画像生成に使用するサンプリングアルゴリズム。
- 選択可能なアルゴリズム
・ddim
・Imsd
・pndm
・k_euler_ancestral
・k euler
・ddim_ v
EX:以前より読み込んでいるモデルを利用しようとしたら、以下エラーになりました。
Error: The model was imported using an older version of software. Please delete the model and re-import it.
→エラー: モデルは古いバージョンのソフトウェアを使用してインポートされました。モデルを削除し、再度インポートしてください。
今回のアプデでは、再度モデルを追加しないといけないみたいですね。
指示に従って、既存モデルをRemoveして、追加すれば問題なく利用できました。
History等は正常に閲覧できましたので、アプデ前の設定やプロンプトも参照可能です。
- 生成してみた画像
左から、ddim、Imsd、pndmになります。
左から、k_euler_ancestral、k euler、ddim_ vになります。
ddim_ vは異次元レベルに違いますが、他はそこまで大きくは変わりませんね。
- 該当項目説明②
・Similar images
If it should generate similar image a diven seed
翻訳:類似画像
類似画像を生成する必要がある場合は、与えられたシード
選択肢は、YES/NOでデフォルトでは、NOが選択されています。
アルゴリズムは、ddimを利用し、YESの状態で3枚の画像を生成してみました。
一つ前の画像をベースに類似する構図の画像を生成してくれる様ですね。
二枚目の4本足が、三枚目で二人目のメスガキを分離?していますね。
- まとめ
最近は、クラウド上で割と手軽に生成できる様になってきましたが、
Macのローカルで実行できるアプリの機能が充実されるのは嬉しいですね!
以上、どなたかの参考になれば幸いです。