SSL終了は、SSLターミネーションのことです。

タイトルそのままの記事になります。

awsのドキュメントを読んでいて、
言葉がわからず詰みかけたので、ナレッジとします。

おのれ、機械翻訳。。。

該当ドキュメント

Elastic Load Balancing のよくある質問

HTTPS を終了するよう Elastic Beanstalk 環境のロードバランサーを設定する

気づけたきっかけ

AIにドキュメント突っ込む＆ドキュメントの日本語訳を切ることで気づきました。

SSLターミネーションって？

クライアントからロードバランサーまでの通信はhttps(443)でアクセスし、
ロードバランサーからサーバーまでの通信はhttp(80)で行われる方式です。

WEBサーバの負荷軽減に一役買ってくれる機能です。

ChatGPTでの確認内容

以下原文コピペです。

背景色が水色がChatGPTです。

以下の文章で利用されている「SSL 終了」の意味を教えてください。
Q: Classic Load Balancer では SSL 終了をサポートしていますか?
A: はい、Classic Load Balancer で SSL を終了できます。
　各ロードバランサーには SSL 証明書をインストールする必要があります。
　バックエンドインスタンスにリクエストを送信する前に、ロードバランサーはこの証明書を使用して接続を終了し、
　クライアントからのリクエストを復号します。

「SSL 終了」とは、Secure Sockets Layer (SSL) と呼ばれる暗号化通信プロトコルを使用して、
ウェブサイトとユーザー間の通信を暗号化し、セキュリティを確保することができる機能のことです。

ロードバランサーにSSL証明書をインストールし、バックエンドのサーバにリクエストを転送する前に、
ロードバランサーがSSL接続を終了することにより、クライアントからのリクエストを復号化することができます。

これにより、ユーザーとサーバー間の通信が暗号化され、セキュリティが確保されます。

もしかしてSSLターミネイタのことですか？

はい、正確には「SSL Termination（SSLターミネーション）」と呼ばれます。
ロードバランサーにおいて、SSLターミネーションとは、クライアントとロードバランサーの間の通信でSSLを終了し、
その後、ロードバランサーとバックエンドサーバーの間の通信を通常のHTTPで行うことを指します。

この方式により、ロードバランサーはクライアントとの間で暗号化通信を行いつつ、
バックエンドサーバーとの間で通常の通信を行うことができます。

また、ロードバランサーによってSSLの終了が行われることで、
バックエンドサーバーにおける暗号化/復号化の処理負荷を軽減し、サーバーの性能を向上させることができます。

ありがとう。 ちなみにhttpsを終了ということと同じ意味になりますか？

はい、SSLターミネーションとHTTPSの終了は同じ意味を持ちます。
HTTPSは、HTTPプロトコルにSSL/TLSプロトコルを組み合わせたもので、
Webサイトとユーザーの間の通信を暗号化するために使用されます。

ロードバランサーにおいて、SSL/TLSプロトコルを使用してHTTPS接続を受け入れ、
SSLターミネーションを行うことにより、HTTPプロトコルを使用した通常の通信をバックエンドサーバーに転送することができます。
したがって、「SSL終了」と「HTTPSの終了」という用語は、同じ意味を持っています。

以上

最後に一言

字面だけではよくわからないことって多いですが、
AIに突っ込めばわかるようにかみ砕いくれるので助かりますね。

以上、どなたかの役に立てば幸いです。